ヴェルサイユ香りの中庭・Cour des Senteurs（クール・デ・サントゥール）

フランス女子会、2013年オープンのヴェルサイユ新スポット「香りの中庭・Cour des Senteurs（クール・デ・サントゥール）」へ。

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フレグランスのGuerlain（ゲラン、フランス語だと「ゲるラン」）とDiptyque（ディプティック）、手袋専門店MAISON FABRE（メゾンファーブル）、レストラン＆サロンドテ＆パティスリーのLENÔTRE（ルノートル）が。
各店、ここでしか買えない限定商品もあります。

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香水大好き！な私にとっては、ブティック数が少ないとは言えパラダイス。
香水の歴史を学べるプチ博物館も。

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フランス人はお風呂に入らないから香水で体臭を隠す…
というのは貴族たちの昔話だけでなく、今も残る風習ではありますが
（実際に5人に1人は毎日シャワーを浴びないとか？）
気候も違うし、水の質も違うし、当然ですねー。
だからこそ、香りを纏うことってファッションの一部だと思う。

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このプチ博物館、なんやら珍しい機械がありました。

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ボタンを押すと、香りがピューって吹き出してくるの。
ほほー、これは面白い！

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中庭の壁には、それぞれのメゾンのパルファンがどの植物を使用しているか
という表記がありました。
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さらに奥へ進むと、実際に香水に使われている植物がたくさんのお庭がありました。
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続いてブティック散策。

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ゲランは店内撮影NGでした。
この店舗限定のパルファンが欲しかったけど…断念。
一緒に迷ってたりえちゃんは最後に購入してました☆
買わなかったこと、だいぶ後悔してます…ああ。

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続いてメゾンファーブルへ。
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革独特の臭いを消すために、世界で初めて手袋への香り付けを始めたのが、このメゾンファーブル。
いい香りのする手袋がたくさん。

香りだけでなく、デザインも好み☆
中でも、手の甲がちょっと出たリボン付きのがかわいくてかわいくて…
（ここでも結局購入しなかった…ああ）

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